ライフスタイルに合う対策を探して
夏の明るさが好きになったのは最近のことです。
コントラストの高さが、花や木の美しさを引き出すようです。
しかし困るのは暑さ。
生ごみの処理に苦戦します。
対策の候補にあがったのは以下の3つ。
- 水分を切って、カラカラに乾燥させる
- 冷凍庫に「生ごみ専用スペース」を設けて冷凍保存しておく
- 強力防臭袋に入れて室内のごみ箱で管理する
冷凍保存
最初に試してみたのは 「2.冷凍保存」でした。
いちばん楽そうに思えたのですが、問題は冷凍庫のスペースです。
一週間分の食事とお弁当を冷凍している我が家では、冷凍庫にスペースはありません。
一度ゴミの日に出し忘れたら、次回まで保管しておくスペースはゼロです。
冷凍保存は、我が家のライフスタイルには合わずあきらめました。
乾燥させる
次に試したのは「1.乾燥させる」
ベランダで自然乾燥させればOK、と気楽に考えていました。
しかし、「新聞紙の上に生ごみを広げる → 風に飛ばされる」という現実に苦戦。
風対策に、吊るすタイプの干しかご(干し網)に生ごみを広げて入れてみました。
これをベランダに干します。
天気の良い日は問題なく乾燥しましたが、夏は急な雨が多く苦戦。
ベランダに雨が降り込まないタイプのお家なら問題ないのかもしれません。
雨の心配と、干しかごへの出し入れが次第に面倒になり、我が家では断念しました。
強力防臭袋に入れる
いちばん簡単ですが、いちばん環境に悪そうなのが「3.強力防臭袋に入れる」という方法です。
防臭袋を購入する費用もかかるので、試すまでに数年悩みました。
防臭袋がどの程度においを防げるのか、疑っていたのでなかなか試そうと思えなかったからです。
ある日、他の用事で強力防臭袋が必要になって購入したのをきっかけに試してみました。
生ごみを防臭袋に入れて袋のくちを結ぶだけ。
なんとも楽です。そして、まったく臭いが漏れません。
真夏の生ごみ対策は、防臭袋の圧勝でした。
結論(現在のところ)
というわけで、我が家の真夏の生ごみ対策は、「防臭袋に入れて保管する」方法に決定しました。
防臭袋の威力は予想していた以上に大きかった!
環境のことを考えると、これが最善とは言い切れません。
夏が来るたびに、試行錯誤は繰り返されると思います。
それでも今年の夏は、これにて一件落着!
防臭袋のこと
私が使用した防臭袋は、『BOS(ボス)』(クリロン化成株式会社)です。
袋のくちをねじりながら結ぶだけで、驚くほど臭いが漏れません。
使用済みのおむつを入れるのに最適なようです。
赤ちゃんのいるご家庭や、介護をしている方は以前からよく知っている製品ですね。
いろんなサイズがあるので、幅広く使える製品だと思います。
私が『BOS』を購入したきっかけは「部屋香」でした。
ある日、「部屋香」を作るイベントに参加することになりました。
「部屋香」をカバンに入れて電車で持ち運ぶ必要があり、強力な防臭袋が必要になりました。
「部屋香」というのは両手におさまるくらいの巾着袋にお香を詰め込んだものです。
部屋いっぱいにお香のかおりが広がる作品なので、そのまま持ち運ぶと電車中に香りが広がってしまいます。
防臭袋の威力には半信半疑でしたが、”何枚か重ねて使えば少しはマシだろう” と考えていました。
使用してびっくり!
1枚で完全に防臭してくれました。
この袋を開発するために、どれだけの研究を重ねたのだろうかと驚きました。
いろんなものが当たり前のように思えて、便利なものに出会っても意識することなく通り過ぎてしまうことがあります。
“すごい!” と感動するものに出会えるのは、どうしても必要な物をさがしているときなのかもしれません。


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